前回の記事では大学は社会人になる前の一休み期間だとお話しました。
前回の記事↓
脇見恐怖症は大学生になると楽になる?
しかしいくら休みが多いと言っても、人と会うことは避けられず、多少なりとも苦痛なことはあります。
今回は私が大学生活を送る上で苦痛なことについてご紹介します。
大学に進学するのか迷っている方や、大学生の方向けの記事です。
大学で苦痛なこと①人が集まる講義
人が集まる講義では必然的に沢山の物音や話し声に囲まれます。
そんな状況で講義に集中できるはずもありませんでした。
脇見恐怖症が多発して、精神的に苦痛でした。
脇見恐怖症が酷い時には寝てやり過ごしていました。
大学で苦痛なこと②グループワーク
高校生の時より少なくなりましたが、大学でもたまにグループワークがあります。
私には特に苦手なグループワークの配置があります。
それは輪になること。
一般的には和気あいあいとして楽しいはずのそれは、私にとって目線のやり場に困る地獄の配置でした。
大学で苦痛なこと③テスト
テストでは決められた席に座ります。
私の大学では隣の席をひとつ空けてカンニング防止をしています。
しかし脇見恐怖症の私が思うに、それくらい離れていても見えるのでは、カンニングを疑われるのではと気が気ではありませんでした。
現在までの結果として、カンニングを告発されたことはありません。
また、カンニングに厳しい先生が、疑わしい生徒の前に居座るという無言の圧力も受けたことはありません。
それから考えるに、無駄な心配で神経をすり減らしていたのかもしれません。
まとめ
脇見恐怖症の私が大学生活で苦痛なこと3つをご紹介しました。
①人が集まる講義
②グループワーク
③テスト
もちろん人によって苦手なことは違いますし、大学によってあまり苦痛ではない場面や楽しい場面も変わります。
大学を選ぶ時はしっかり情報を仕入れて、自分に合った大学が見つかると良いですね。
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