庭先養鶏で卵を得る

こんにちは。

自立した生活、自給自足生活に憧れて色々挑戦しているあゆのです。

今回の記事は複数あるチャレンジのうちの一つ、庭先養鶏について書いていきます。

色々挑戦したことについて書いた過去記事↓https://ayunoshioyaki.com/2022/12/17/自給自足に憧れて/

鶏に興味がある方、卵の値上げに悩んでいる方、自給自足の生活に憧れている同志の方は是非読み進めてみてください。

庭先養鶏と言っても……

過去記事で書いた通り、私は今、二羽の鶏を飼っています。

庭先養鶏とは言ったものの、全然大規模ではありません。

その理由としては、

  • 一日一個の卵で事足りる
  • スペースの問題

以上二点があげられます。

鶏のメスは平均して一日一個卵を産んでくれます。私は毎日二個、三個と卵を食べていたわけでは無いので、メスオスとメス一羽ずつです。

ただ、メス一羽だと交尾の負担が大きいらしいので、今後家族が増えていく予定です。

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楽しみだねえ

また、二つ目の理由であるスペースの問題もあります。

今の住処は田舎なので、それなりの庭がついています。のどかで日当たりの良い所なので有効活用したいところですが…。

鶏を襲う猫がウロウロしているので、迂闊には外に出せません。

また、賃貸なので勝手に建築物を作ってはいけないよ、という縛りもあります。

というわけで、納屋に工夫を凝らし、鶏にはそこに住んでもらっています。

狭いわけではありませんが、五羽が限度かなという感じです。

初卵を産みました

そんなこんなで納屋にいる鶏達ですが、ついに、一昨日、卵を産みました。

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朝6時頃、給餌時に発見

小ぶりな卵を二つ産んでくれました。

ありがとう。

早速、実食

無難に目玉焼きにしました。

卵の下は新玉ねぎと新じゃがいも、鶏肉の炒め煮です。

卵の味は…

卵の味は、ちゃんと卵でした。

ただ、少し味が薄かった気がします。

餌、環境、鶏の品種など、色々違いますからね。そこら辺は今後の自分の課題です。

あとまずかったのが、下の炒め煮のタレが卵にかかってしまい、詳細な味が分かりませんでした。組み合わせとしては美味しかったんですけどね。

鶏を飼ってみて思ったこと

鶏を飼ってみて、最初に思ったのは手がかからないな、ということ。気温の変化をそこまで警戒しなくて良く、餌もほぼなんでも食べます。

ネギや玉ねぎ、加工商品などはあげないようにしています。

毎朝早朝5時頃、オスが雄叫びをあげ始めますが、田舎なので無問題。最近は早寝早起きで私が起床時間を合わせにいってます。

そして、初採卵した今、約半年鶏を飼って思っているのは、飼って良かったな、ということ。

朝、鶏の様子を見に行って卵を見つけた時の喜びは格別です。

それは自給自足を目指す私にとって、とても大きな一歩です。

田舎に住んでいる方、自給自足を目指す方、防音設備がある方、庭先養鶏、どうでしょう。

なんだか早足になってしまいましたが、取り敢えず今日のところはここまでにしておきます。

また詳しい話、進捗を書いていければ…。

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