
パン作りを始めたいけど、必要なものが多そうで手を出しづらいと思っている方いらっしゃいませんか?
色々なパンのレシピを見ているとたくさんの材料や道具が出てきて、何これハードル高い!と思った記憶が私にはあります。
そこで、こんな道具や材料があると簡単なパンを作れるよ、というニュアンスでパン作りに必要なものをリストにしていきます。
結果からいいますと、パン作りに必要な道具は8つ、材料は6つでした。割と少ないです。
それでは紹介していきます。パン作りの沼は深いので、気をつけてくださいね。
パン作りに必要なもの、道具編
まずパン作りに必要な道具を紹介していきます。最低限これらがあればパンを作ることが出来ます。
- 材料が全部入り、なおかつ容量に余裕がある器(ボールが望ましい)
- 測り
- 蓋、ラップ
- スケッパー
- 温度を測る道具(清潔な温度計、温度表示のあるエアコンなど)
- 時計、タイムウォッチ
- クッキングシート
- オーブン(オーブン機能があるものでも良い)
以上です。
この7つがあれば、パン作りは出来ます。
では、これら7つの道具の役割を説明します。
7つの道具の役割
材料が全部入り、なおかつ容量に余裕がある器(ボウルが望ましい)
ボウルはパンの材料を混ぜる、捏ねる、発酵する工程で使います。特に混ぜる工程で必要です。
容量が大きいと混ぜやすかったり捏ねやすかったりします。
エムテートリマツ クックボールは透明で軽いので、生地の状態を見るのに適しています。容量や深さも申し分なく、混ぜる時に材料が飛び散ったりすることがなくなります。まさにパン作り初心者に優しい設計でおすすめです。
こちらの商品は他の商品と合わせて2000円以上買うとお得に買えます。安く損せず買えるので、他の商品と一緒に買うことをおすすめします。↓
測り(クッキングスケール)
測りは材料を測るときや、パンを分割するときに使います。
0.1gからパン作りは0.1g単位で作るレシピがたくさんあります。なので細かい単位から測れるクッキングスケールだとパン作りの成功率がぐんと上がります。
タニタのクッキングスケールは0.1gから3kgまで幅広く測れるのでパン作りにはもちろん、料理などにも幅広く使えて便利です。様々な機能が付いているので買い替えいらずでずっと使えます。↓
蓋、ラップ
蓋やラップは捏ねが終わったパン生地を発酵させるときや、生地を分割した後に休ませる時に使います。
パン生地を乾燥させないために必要です。もしパン生地を乾燥させてしまうと、パンの出来上がりの食感や膨らみが乏しくなってしまいます。
スケッパー
スケッパーは材料を混ぜる、捏ねる、容器から生地を取り出すときに使います。
スケッパーは7つの道具のうち、1番家庭に置いていないものだと思います。
これだけないという方もいらっしゃると思いますが、スケッパーがあると色々便利なんです。
例えば、材料を混ぜるときにスケッパーを使うことで指に生地が付かない、水分量が多い生地でも簡単に捏ねられる、形を崩さずに容器から取り出せるなど。
スケッパーはパン作りに必須ではありませんが、揃えた方がいいものには堂々のランクインです。
私が使っているスケッパーはこちら。スケッパーの表面に凸凹した加工がされているので生地を扱いやすくなります。生地の扱いが不慣れな方はまずこちらのスケッパーをお試しあれ。↓
温度を測る道具(清潔な温度計、温度表示のあるエアコンなど)
温度計はパン生地を発酵させるときに使います。
発酵はイースト菌という菌によって行われます。この菌は27℃から38℃でよく働きます。温度によって発酵の進み具合が変わるので、温度管理をするために温度計やエアコン、電子レンジの発酵機能などを使います。何も無いという方は冷蔵庫を使って発酵させることもできます。
タニタの温度計は防滴仕様なので、パン作りだけではなく料理や水温計にも使えます。タニタの商品はハズレがないので安心して買えます。ただ今合わせ買い対象商品で安く買えます↓
時計、タイムウォッチ
時計は発酵時間をはかる時に使います。
温度と時間で発酵管理するのに必要です。
時計がないと逐一発酵している生地の様子を見ることになります。
クッキングシート
クッキングシートはパンを2次発酵させる時や、オーブンでパン生地を焼く時に使います。オーブンで焼くときに燃えなければ他のものでも代用可です。
クッキングシートがない場合はパンの成形型に入れて焼きます。
オーブン(オーブン機能があるもの)
オーブンはパン生地を焼成するときに使います。
なるべく200℃以上まで温度設定ができると後々作れるパンの種類が広がります。ハードパンなどは高い温度で焼くことでパリッとした食感が生まれます。
パン作りに必要なもの、材料編
パン作りに必要な材料は、こちらです。
- 強力粉
- 塩
- ドライイーストや酵母
- 水、牛乳
- 砂糖
- 油分(バターやショートニング、オリーブオイルなど)
それでは、6つの材料の役割を説明します。
6つの材料の役割
強力粉
強力粉を水と捏ねることでグルテンを作り、イースト菌と共にパンを膨らませる役割です。パンの焼き上がり時に香りや味で小麦粉の風味を出します。
塩
パンの味にメリハリをつける、パンの焼成時に膨らみやすくする、発酵のし過ぎを抑えることが塩の役割です。
パン中の塩の含量は少ないですが、とても大事な役割を背負っています。
ドライイーストや酵母
これらの働きはパンを膨らませることです。様々な種類がありますが、使いやすいのは予備発酵不要のインスタントドライイーストです。パン焼きレベルが上がっていくと、酵母に手を出しても面白いです。
初心者の方にはこちらがおすすめです。予備発酵という工程が不要なので、手間や時間を減らしてお手軽にパン作りを楽しめます↓
水、牛乳
水分は強力粉と混ぜることでグルテンを生みます。先程も書きましたね。パンを膨らませる役割とパンをしっとりさせる役割、柔らかくする役割を持っています。水分量によって食感などが変わります。
牛乳を使うと優しい甘さが感じられ、食感も柔らかくなります。
砂糖
パンに甘みを付けるだけでなく、イースト菌の餌となりパンが膨らむのを助けます。
蜂蜜や黒糖などで代用可です。蜂蜜を使う場合は水分量の調節に気をつけてくださいね。
油分(バター、ショートニング、オリーブオイルなど)
パン生地を焼成する時に膨らみやすくさせます。パンが乾燥するのを防ぎ、柔らかさやしっとり感を保つのにも役立ちます。
さらにバターなどを入れると味にコクが出て、香りが深くなり、口当たりの良い食感になります。
砂糖と油分を入れなくてもパンは出来ますが、一般的にレシピで必要なことが多いので、パン作りに必要な材料に入れています。
パンは手作りの方が買うよりお得?手作りパンの良さとは
実際に私が作った食パンのレシピで、市販の食パンと値段を比較してみました。
材料費
強力粉 2kg 250円
砂糖 1kg 200円
塩 500g 200円
無塩バター 150g 300円
ドライイースト50g 250円
1斤あたりに使う分量と値段
強力粉 280g 35円
砂糖 20g 4円
塩4g 1.6円
無塩バター 20g 40円
ドライイースト 3g 15円
水 190ml
手作り食パンの材料費 合計95.6円
市販の食パンの値段 100円から200円
辛うじて手作り食パンの方が市販の食パンより値段が安いですね。はっきり言ってしまうと、そこまで変わりません。
しかも手作り食パンを極めていくと、材料費はどんどん値上がりします。
それなら市販の食パンを買った方が良いと思いませんでしたか?
私は思っていました。しかし、気づいた時には底なし沼に足を突っ込んだ状態でした。
パンをこねる触感、パンが発酵する香り、パンが出来上がる瞬間、焼きたてのパンを食べる時。
私にとって全てが至福のときでした。
手作りパンの良さは値段ではなく、生活を豊かに彩ってくれるということにあります。
まとめ
パン作りに必要な材料や道具について紹介しました。
パン作りに必要な道具は
- 材料が全部入り、なおかつ容量に余裕がある器(ボールが望ましい)
- 測り
- 蓋、ラップ
- スケッパー
- 温度を測る道具(清潔な温度計、温度表示のあるエアコンなど)
- 時計、タイムウォッチ
- クッキングシート
- オーブン(オーブン機能があるものでも良い)
以上の8つです。
パン作りに必要な材料は
- 強力粉
- 塩
- ドライイーストや酵母
- 水、牛乳
- 砂糖
- 油分(バターやショートニング、オリーブオイルなど)
以上の6つです。
道具はほとんど家にありそうですね。材料は600円くらいあれば家にないものを買い足して事足りそうです。
パン作りって割と準備するものが少ないです。
パン作りを始めたら美味しいパンの香りに包まれて、自分の好みの美味しいパンを食すことが出来ますよ。
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