脇見恐怖症になって早3年。
脇見恐怖症の方へ、私が歩んできた脇見恐怖症遍歴を送ります。
脇見恐怖症になった頃の症状から、3年たった今の状態までをまとめてみました。
脇見恐怖症は周囲にとって分かりにくい症状なので、少し打ち明けにくいですよね。脇見恐怖症の症状を共有して少しでも孤立感や孤独感が解消されれば幸いです。
あなたの症状と同じ症状はありますか？
もしあれば、お問い合わせやコメントから教えて下さると嬉しいです。
脇見恐怖症について具体的に知りたい方はこちら
https://ayunoshioyaki.com/2019/10/30/wakimikyouhusyou/
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脇見恐怖症になってすぐの頃
私は高校生の時に脇見恐怖症になりました。
症状としては、
- 自分の視界に写る人が気になって過剰に意識を向けてしまう
- 授業中に隣の人が気になって黒板が見れない
- すれ違う車や人が怖くて下を向きながら歩く
私の脇見恐怖症は徐々にというより、急速に悪化していきました。
次はこうなるんじゃないか、と思うと本当にそうなってしまっていたのです。
この頃は脇見恐怖症が本当に嫌で、その事ばかり考えていました。
脇見恐怖症になって1年が過ぎた頃
- だんだん症状が悪化する
- 視界に入らない人でも意識してしまう
- 過剰に意識しすぎて頭の後方辺りで熱を感じる
- 物にも意識を送ってしまう
- 家にいても車のクラクションや、外から聞こえる笑い声に反応してしまう
脇見恐怖症になって1年が経つと、脇見恐怖症であることが当たり前になりました。
何をするにも脇見恐怖症が足止めになって、友達と会うのも苦しかったです。
将来のことなんて考えられませんでした。
脇見恐怖症になって3年が過ぎた頃
- 症状を緩和する自分なりのやり方を探す
- 症状が軽減する
- やりたいことが生まれる
- 将来に絶望を感じなくなる
脇見恐怖症の自分が当たり前になりました。
少し余裕が生まれて脇見恐怖症について知識を蓄えるようになりました。
脇見恐怖症はどうしたら軽減するのかや、過ごしやすくなる方法を自分なりに実践して探すようになりました。
そして現在にいたります。
どうでしたか？
もし症状の経過が同じ方は私に教えてくださいね。私はこんな症状です、というコメントも大歓迎です。
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